沖縄県の観光客数は年々増加しているものの、一人当たりの県内消費額は伸び悩んでいる現状があります。
そこで私たちは、県内消費の活性に繋げるべく、沖縄の新しい魅力あるお土産開発に取り組んでいます。
傷、売れ残りなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまうことから生じる「食材ロス」。
日本の食材ロス量は、年間600万トンを超え、毎日、大型トラック(10トン車)約1,700台分の食品を廃棄しています。
私たちは、沖縄の島野菜をパウダー化して健康食品の開発をしているオキナワパウダーフーズ株式会社と連携して、廃棄されるさとうきびの搾りカス「バガス」をパウダー化し、沖縄らしい紅芋や黒糖を配合したエシカルな「金平糖」を作りました。
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この金平糖は、年間1000万人を超える観光客に対して、沖縄の新しいお土産として販売展開をしていきます。
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